会社案内


経営理念



① “生乳生産”を通し、世界の“食”に貢献しよう

② “食”を通して、家庭の“幸せな時間”作りをしよう

③ 牛の“幸せな時間”を作り、“生命”を後世に繋ごう

④ “生命”と触れ合い、“生きる”ことの価値を実感しよう

⑤ “生きる”だけでなく学び、人として“成長”し続けよう

⑥ “成長”を実感して、“豊かな人生”を創造しよう



代表者挨拶


私たちパインランドデーリィは、先祖が108年前に北海道興部町に開拓の鍬を入れて以来、厳しい環境の中で興部町の気候、風土に合った酪農業を営んできました。私が経営継承してからは、経営安定化に向けてメガファーム構想に基づき事業を拡大し、地域雇用の拡大に努めて参りました。

 

TPP交渉実現によって、私たちを取り巻く状況はより厳しいものとなりますが、国際競争に耐えることのできる生産環境の整備を行い、また酪農経営に関連するより多角的な幅のある取り組みにも力を入れて参ります。

 

自然や生き物と触れ合うことへの喜びと苦労、そして感謝を学びながら、時には思い通りにいかないこともありますが、仲間たちと切磋琢磨して成長し続ける会社を目指すことで、「豊かな生活」「地域の発展」に寄与できる事につながるものと信じています。

 

 

代表取締役  松村 和一



会社プロフィール


【『良いことは取り入れる』~挑戦し続ける牧場】
パインランドデーリィファームの歴史は1頭のホルスタイン牛から始まります。今から遡ること100年以上前、明治41年からこの地で農業を始めました。


当時は畑作中心でしたが、大正12年に1頭の乳牛を飼い始めたのが、当社の酪農の歴史の始まりです。徐々に規模拡大を進めてきた結果、現在では経産牛650頭、育成牛600頭を飼養しています。


長い歴史のある当社ですが、常に時代の流れに敏感に対応し、必要なことは取り入れながら成長してきました。


2010年に乳製品工房を新設し、搾りたてのミルクを使い、乳製品を製造加工・販売する「6次産業化」に取り組んでいます。2015年には、最新の20頭×2パラレルパーラー(搾乳舎)が完成し、搾乳機の大規模化により、従来からの3回搾乳をそれほど時間をかけずに行っています。さらに、バイオガスプラントを導入し、牛たちの糞尿を電力に変える取り組みなど、環境にやさしい「循環型酪農」を実践しています。


また、「後継牛育成」をすることで、牛の販売市場に左右されない安定経営を行っています。仔牛を優秀な親牛へと育てることが重要であり、2017年2月には哺育舎が完成しました。現在も、哺乳仔牛の生存率99%以上を継続しています。


私たちは、命ある大地の恵みに感謝して、安全・安心・真面目なモノづくりを通じ、みなさんの生活に「心豊かな笑顔」を提供することを目指し続けます。

 

 

【今後の事業展開】
2018年3月には、より良い環境で分娩に備えるための『乾乳舎・分娩房』、乳房炎などの病気の牛の治療を専門に行う『搾乳パーラー』、効率的に哺乳するための『ロボット哺乳舎』が完成したばかりです。新しい施設に全スタッフが慣れ、上手く稼働を進めていくことが重要です。牛の増頭が今後も続けられる環境が整っているので、更なる規模拡大を進めていきます。
なお、規模拡大を進めてきた結果、本場エリアの土地には施設を建てるスペースが限られてきているので、第二牧場での更なる展開も検討しています。


当社は、“スタッフの成長”を重要項目として位置付け、『成長支援制度』というスタッフの成長を後押しする仕組みがあります。一般職から、課長、部長、管理長、牧場長というようにステップアップしていくので、本場や第二牧場にて、管理職や牧場長が務められるスタッフをどんどん育てていくことも、大切な事業展開の柱の一つだと捉えています。



会社紹介記事


約1,250頭を飼育するメガファーム。乳製品の製造など6次化にも取り組んでいます。

搾乳牛650頭・育成牛600頭を飼育している当社ですが、仔牛から「自家育成」していることが特徴です。一般的なメガファームでは牛を市場から買って導入したり、仔牛を外部の牧場に預けて育成するケースも多くありますが、当社の牛は生まれてから死ぬまで、この牧場の中で一生を過ごします。そのため「どういうケガや病気をしたか」「どういう性格か」といったことを仔牛のころから把握して、健康な牛に育てることができるのです。

毎日1~2頭の仔牛が生まれているので、スタッフにとっては分娩や仔牛の世話をたくさん体験できて速くスキルアップができる環境です。牛の成長を間近で観察していると愛着も湧いてくると思います。一方、会社にとっては牛の購入費用などがかからず、将来の繁殖計画も立てやすいので、安定した経営につながっています。

「自家育成」による生乳生産をベースに、6次化にも取り組んでいます。「自分たちで生産したミルクを直接消費者に届けたい」という思いから、2010年にチーズやお菓子などを製造する工房をオープン。製品は地元の道の駅や新千歳空港、ネットショップなどで販売しています。2015年には牛のふん尿を再利用するバイオガスプラントも稼働しました。年間330世帯分の電力を発電しているほか、消化液は肥料として牧草地に散布して循環型農業を実践しています。

当社では更なる規模拡大を目指しており、そのためにもスタッフの確保と育成に力を入れています。スタッフの成長を後押しする「成長シート」というツールを取り入れています。業務を通して身につけてほしい技術や人間性が項目になっていて、その達成度を上司数名で3カ月ごとに評価して数値化します。これによって、自分がどのくらい成長したかひと目で分かるほか、次の目標も把握できるようになっています。

私には3歳の息子がおり、とてもかわいいです。家族と一緒にいることの大切さがよくわかります。みなさんの中には、いずれは結婚して家庭を築き、マイカーやマイホームを手に入れたいと夢を描いている方もいらっしゃると思います。そのためにも安心して働ける会社として、福利厚生面はもちろん、『指定休』制度によって、家族との想い出をたくさん作ることも忘れないでほしいです。
『酪農の仕事をしながら、家族との時間を大切にした暮らし』ができる。
みなさんと一緒に、そのような会社を今後も目指し続けます。

 

 

専務取締役  松村 孟(まつむら はじめ)



会社概要



会社名          有限会社パインランドデーリィ

代表取締役        松村 和一

事業内容        ・生乳生産

            ・後継牛育成

            ・乳製品の製造加工・販売

            ・バイオガス発電事業

            ・TMR飼料センターの運営

本社郵便番号       098-1622

本社所在地        北海道紋別郡興部町字北興40番地

本社電話番号       0158-88-2344

創業           明治41年

設立           平成13年5月

資本金          3,838万円

売上高          6憶2,747万円(2016年12月決算)

従業員          役員3名 スタッフ32名(男性20名、女性12名)

事業所          本社(北海道紋別郡興部町字北興40番地)

関連会社         株式会社オホーツクTMRセンター